- 同棲し始めてパートナーの嫌な部分が見えてきた
- ずっと一緒でなんだか退屈
- 同棲が嫌になり今後も付き合っていけるか不安
同棲に慣れるとどんなに好きな相手でも一度や二度は一緒にいて嫌になる時期はありますよね。
僕も同棲していて喧嘩後は嫌になることがあります。
とは言っても嫌になっただけで別れてしまうのは後悔に繋がります。
まずはいきなり別れを選ぶのではなく、2人で乗り越えることで今後も信頼し絆を深めることができます。
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今回は同棲が嫌になる原因と対処法を解説します。
- 同棲し始めて嫌になる時期は?
- 嫌になる原因
- 同棲が嫌になった時の対処法5選
- 同棲を長続きさせるための方法
この記事を読むことで、1人で抱えている悩みを少しでも軽減することができ、2人で仲良く暮らせるきっかけを知ることができます。
僕たちの実体験も交えながら解説していくので、同棲が嫌になってしまっている人は参考にしてみてください。
同棲が嫌になる時期はどのくらい?
一般的に同棲が嫌になる時期は3ヶ月、6ヶ月、1年などの生活に慣れてきたタイミングで起きることが多いです。
この期間はお互い生活に慣れて本音で話せるようになったり、相手の嫌な部分が見えるようになります。
嫌になるタイミングの特徴
- 3ヶ月→引越し後の片付けや役所の手続き関係で疲れが出てくる時期
家事や料理もあり、パートナーが協力的でないとこの時期には辛くなる - 6ヶ月→同棲に多少慣れてきて、言いたいことを言えるようになったり、嫌な部分も見えてくる
- 1年→生活にも慣れ、工夫しないと単調になり飽きを感じ始める
僕はちなみに同棲をし始めた時が一番辛かったです
僕の場合は一緒にいられる幸せはありましたが、寝る時間が合わず寝不足により毎日仕事に行くことがしんどかったです。
特に夜の寝る時間では僕は遅くとも夜の22時までに寝るのに対して、彼女は0時頃に寝る生活でした。
寝る時間が合わないだけでこんなにもストレスになるのかと当時は感じました。
僕のように最初に同棲が嫌になるケースもあるので、この期間はカップルごとで異なります。
同棲が嫌になる理由
どんなに好きな相手でも元は他人ということもあり、同棲が嫌になることがあります。
ここではなぜ同棲が嫌になるのか詳しく解説していきます。
- 喧嘩やイライラによるストレス
- 家事に慣れない
- 生活リズムが合わない
- 倦怠期に入り刺激がなくなる
- 結婚を意識してプレッシャー
喧嘩やイライラによるストレス
毎日のように喧嘩が続いてしまうと疲れてしまい同棲が嫌になることがあります。
ちょっとした一言や相手の家事への取り組み方でイライラしてしまい、ストレスを感じます。
他にも同棲が始まるとありとあらゆる問題がたくさんあるね
僕自身同棲を始める前は実家住まいだったので、一緒に住むようになってからストレスを感じることがありました。
自分の感情をそのままぶつけてしまうと喧嘩になってしまったりイライラする頻度が増えます。
相手も人間なので100%完璧ではないものとして考えておくことが重要です。
家事に慣れない
同棲が始まったばかりは家事に慣れず嫌になってしまう可能性があります。
特に実家住みから同棲を始めることで、これまで親がやってくれたことが当たり前になりいざ自分でやろうとするとストレスになりがちです。
特に毎日する家事分担はとても重要だね
片方に任せっきりの状態は不満が爆発してしまうよ
僕たちの場合は同棲をし始めてすぐに家事分担を話し合うようにしました。
お互い共働きなので、家事分担が半々になるよう調整をしています。
不満がある時は愚痴みたくならないよう、自分たちの得意に合わせて家事分担をしています。
付き合っていた時は知らなかった一面を同棲がきっかけで知ることがあります。
少しずつ喧嘩を減らしていく工夫をパートナーとともにしていくことが重要です。
生活リズムが合わない
同棲を始めてからパートナーと生活リズムが合わず嫌になってしまうことがあります。
起きる時間や寝る時間が異なったり、夜にバタバタ何かを始めたり人によって生活リズムが異なります。
自分の全てを変えるのは難しいけど、パートナーと寄り添いながら解決してくことが大切だね
生活スタイルをお互いに合わせようとする姿勢が重要になるので、自分の意見だけを押し通さないよう注意しましょう。
倦怠期に入り刺激がなくなる
同棲期間が長くなるにつれ倦怠期になり刺激がなくなってしまうことがあります。
特に仲が良く2人の時間が長かったカップルほど倦怠期になりやすいです。
倦怠期は2人で乗り越えていくことが大切!
そのまま放って置くと浮気の原因になったり、今後の2人の関係性も悪くなってしまいます。
同棲が最終的に嫌にならないようその前から対策が必要です。
結婚を意識してプレッシャーになる
同棲をし始めて結婚を意識し始めると嫌になることがあります。
責任感を感じてしまったり、他にもっといい人がいるのではないかと感じてしまいます。
僕も結婚を意識し過ぎて、自分が彼女のことを幸せにできるのかとネガティブになってしまうことがあったよ
僕のように悩んでしまった人は、友達や仲のいい人に自分の素直な感情を話すことが重要です。
冷静に話し合いができるカップルであれば、結婚がプレッシャーになっていることを打ち明けることも一つの手段です。
どうすれば不安が減っていくか話し合うことで解決に進んでいきます。
結婚がプレッシャーということを打ち明ける時は慎重に!
最悪の場合結婚の意志がないと思われて別れてしまったり、状況がさらに悪くなってしまわないよう気をつけましょう。
普段からパートナーが話し合える人なのかそうではない人なのか見極めておく必要があります。
同棲中の彼氏/彼女のことが嫌になった時の対処法5選
同棲中のパートナーと一緒にいることが嫌になってしまった時の対処法をここでは解説します。
倦怠期=別れとはならないので、すぐに別れを選んでしまうと後々後悔に繋がる可能性があります。
まずはできることから取り組んでみましょう。
- 自分の時間を確保する
- デートをしてリフレッシュする
- 話し合いをして解決する
- 2人の距離を置く
- 修復が難しい場合は別れる
自分の時間を確保する
自分の時間を確保することで、リフレッシュすることができます。
リフレッシュの方法
- 友達に会って話す
- スポーツをして体を動かす
- 映画を見て感動する
どんなに好きでもずっと一緒にいると疲れてしまうよ
適度なリフレッシュがとても大切!
僕も彼女と話し合うようにして、お互いに干渉しない日や時間を設けています。
同棲し始めた時は、お互いにずっと一緒にいることが多いかもしれません。
お互いが慣れてきたタイミングで1人の時間を設けることが大切です。
1人の時間を充実させることができれば、2人の時間が貴重な時間になり、より仲良くいられる可能性が高まります。
デートをしてリフレッシュする
たまには外出して二人でデートをしてみてはいかがでしょうか。
2人の思い出の場所に出かけてみることで、初心を思い出すいいきっかけになります。
同棲のマンネリ防止にはデートはおすすめ!
思い出の場所に行ってドキドキしていた頃を思い出そう!
家の中にずっといるより、出かけることで気分転換もできます。
まずはパートナーを誘うところから挑戦してみましょう。
話し合いをして解決する
お互いに話し合える関係性であれば、嫌になってしまったことを話し合いで解決していきましょう。
なぜそうなってしまったのか、お互いを知るきっかけになります。
パートナーの本音を知る機会にもなるから話すことは本当に大事
自分では相手はこう考えて嫌になったのかなと思っていても、実際に話し合うと別の問題で実は悩んでいたりすることがあります。
お互いに本音で話すことが大切です。
2人の距離を置く
どうしても2人の関係性がよくない場合は距離を置きましょう。
ある一定期間距離を置くことで、パートナーの大切さに気づけることもあります。
距離を置く期間はあらかじめ必ず決めておこう
距離を置く期間として長くても1ヶ月以内にしておきましょう。
それ以上長くなると、自然消滅する可能性もあります。
距離を置く時は別れる前提ではなく、2人の大切さに気づく場面として念頭に置いておきましょう。
修復が難しい場合は別れる
話し合いや冷却期間を設けたにもかかわらず2人の関係性が安定しない場合は別れる決断も時には必要です。
別れることは精神的に辛いですが、今後のことも考えた場合そうした方がいいケースもあります。
- 喧嘩ばかり続く
- 相手がいない生活を想像できる
- 1人になりたい
別れる時は後悔のない選択をしよう
別れることが決して悪いことではありません。
お互いに別れて結果的に幸せになることもあります。
別れた時に次の相手をどこで見つければいいか悩んでいる方はこちらのアプリを使ってみてください。
実際に僕たち同棲カップルもペアーズで出会いました。
他にも女性に会ったことがありますがほとんど真剣な方が多い印象のアプリです。
ぜひ活用してみてください。
同棲を長続きするためにできること
同棲を仲良く長続きするためにできることを紹介します。
実際に僕たちも同棲中は意識して生活することで、喧嘩やマンネリの防止で対策をしています。
- 感謝の言葉を忘れない
- 初めて会った時のことを思い出す
- 相手の意見も受けれ入れる
感謝の言葉を忘れない
パートナーが何かしてくれたことに対して感謝の言葉を伝えるようにしましょう。
注意点として「わざわざ言わなくてもわかるだろう」と思い感謝の言葉を伝えないのはNGです。
感謝の言葉ひとつで救われることがあるよ!
相手が自分のためにしてくれたことに対して感謝の言葉を伝えるだけで、2人の関係性が安定し同棲も長続きしやすくなります。
初めて会った時を思い出す
同棲が少し嫌になってしまったり、倦怠期になってきた時は2人が初めて会った時のことを思い出してみましょう。
できればその場に行ってみたりすることで、新鮮になり相手の存在の重要さに気づける可能性があります。
初めて会話した飲食店やデート先に行くと常に新鮮な気持ちになるよ
僕たちも同棲し始めて一年近くが経とうとしていますが、お互いマンネリ化を防ぐように記念日を大切にしたり初めて会った時のことを思い出して会話します。
今ある関係を壊したくないと思えることができれば、きっと今後も幸せな同棲生活を送っていくことができるでしょう。
相手の意見も受け入れる
同棲していると自分では納得できないパートナーの行動も時にはあると思います。
そんな時はすぐに怒ったり、相手の話を無視したりする行動はやめましょう。
本音を言いやすい関係だからつい言っちゃいそうなときもまずは相手の話をよく聞こう!
- 家事のやり方に不満がある→少し様子をみてから気になるようなら指摘
- 約束を守ってくれない→相手も守ろうと努力しているかもしれないと思いまずは様子を見る
- 生活リズムが合わない→自分も相手に合わせる努力をしているか?
同棲して長く暮らしていくためには時には相手のことを受け入れることも重要です。
ただし我慢のしすぎはよくないので、爆発する前に話し合ったり言い方に気をつけるなどの行動はしていきましょう。
まとめ:同棲が嫌になった時期は適度に気分転換が重要!
今回は同棲が嫌になる時期がどのくらいなのかとその対策について解説しました。
同棲していればどんなに好きな相手でも気になる箇所はあります。
それでも失った時に辛いと感じるようであれば、勢いだけで別れを決断するのは後悔に繋がります。
まずは今回解説した内容に取り組んでみて、2人にとって適切な行動を取りましょう。
誰かに今の気持ちを相談したい方は【恋ラボ】を活用してみてください。
気持ちの整理が付き今後の同棲生活が過ごしやすくなる可能性があります。
一人で悩んでしまっている人は自分の想いを話すことで楽になることもあるので、興味のある方は活用してみてください。
あなたの同棲が幸せな生活になると願っています。
ではまた!
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