「Looopでんきは賃貸でも契約できるの?」
「固定費を安くするために、Looopでんきにしようか考えている」
新しく賃貸に住み始めたり、二人暮らしを始めるときになるべく安い電気会社で契約したいとお考えで悩まれているかと思います。
電気料金の固定費を削減するには、Looopでんきを使用して電気代を節約してみてはいかがでしょうか?
最初に安い電気会社を選んでおけば自然と節約できるね!
Looopでんきは持ち家はもちろん賃貸でも契約が可能です。
賃貸で契約する際は注意点もあるので、Looopでんきの基本プランについて詳細に触れていきます。
\ 基本料金・解約手数料0円 /
- Looopでんきは賃貸で契約可能なのか?
- Looopでんきの基本プラン情報
- Looopでんきの申し込みから開始までの手順
- Looopでんきを活用するべき人3選
この記事を読むことで、Looopでんきの情報を知ることができ、家計の見直しや固定費削減のきっかけになります。
Looopでんきの申し込み方法の手順まで解説しているので、操作がわからない方はこの記事を読んで実践してみてください。
Looopでんきは賃貸で契約可能なのか?
Looopでんきはスマートメーターになっていれば賃貸でも契約が可能です。
スマートメーターとは?
記録型計量器とも呼ばれ、通信機能がついた電力計のことです。電気使用量をデジタルで計測することが可能です。
スマートメーターとは?持つ機能や導入するメリット・流れを解説
https://denki.docomo.ne.jp/article/27_smart.html
ついていない場合は、無料で取り付けてもらえ設置の立ち会いは原則不要です。
ただし室内のアンペアブレーカーを取り外す場合は立ち会いが必要になります。
大家さんや管理会社が取りまとめて電気会社を契約していなければ問題ないよ
どうしても不安な場合は、直接聞いて確認してみて!
スマートメーターの設置は国で定めており、ほとんどの地域で普及しています。
Looopでんきは安いのか?
東京電力と比較した場合Looopでんきの毎月の電気料金は安いことがわかります。
2人世帯料金比較表
利用月 | Looopスマート タイムONE(電灯)税込み | 東京電力 スタンダードS税込み | 差額 税込み | 月平均使用量 kWh |
---|---|---|---|---|
2023年1月 | 13,538円 | 14,201円 | -663円 | 420 |
2023年2月 | 9,466円 | 11,307円 | -1,840円 | 341 |
2023年3月 | 5,578円 | 8,076円 | -2,497円 | 257 |
2023年4月 | 4,152円 | 6,233円 | -2,081円 | 206 |
2023年5月 | 4,342円 | 5,858円 | -1,516円 | 201 |
2023年6月 | 4,747円 | 6,201円 | -1,453円 | 223 |
2023年7月 | 8,064円 | 9,574円 | -1,509円 | 348 |
2023年8月 | 8,712円 | 9,686円 | -975円 | 367 |
東京電力と比較すると毎月1,000円〜2,000円は安くなっているね!
1年で2万円前後の差があるね
Looopでんきの基本プラン情報
Looopでんきは市場価格と連動して30分ごとに電力量料金単価が変動します。
電気をほとんどの人が使用するときは高くなってしまいますが、電力量の消費が少ないときに利用することで節約が可能です。
公式サイトやアプリから「でんき予報」を確認すれば30分ごとの電気料金単価がわかり、何時頃に電気を使えばいいのかわかるようになります。
電力量料金が変動する単価はありますが、基本料金と、燃料調整額が0円というお得な料金体系です。
ここではLooopでんきについて解説します。
スマートタイムONEプランのみ
LooopでんきのプランはスマートタイムONEプラン一択しかありません。
スマートタイムONE(電灯)の基本料金がずっと0円になります。
※スマートタイムONE(動力)は0円ではありません。
基本料金(0円)+30分ごと変わる料金単価+毎月固定の料金単価×電力使用量+制度対応費
1つしかプランがないのはわかりやすいね!
解約手数料がかからない
途中で解約をしても解約手数料がかかりません。
現在住んでいるところからLooopでんきに切り替えるときは契約中の電気会社へは連絡不要だよ!
Looopでんきが対応してくれます(^^)
電気料金を安くしたいと考えている人はLooopでんきは使いやすいです(^^)
解約時は電話受付のみなので、契約者ページやアプリからは解約できないので注意が必要です。
Looopでんきの申し込みから使用開始までの手順
【公式】Looopでんき
- 申し込みボタンから「現在のお住まいで」を選択
- 現在のご契約内容の確認
- ご契約者さま情報の入力①を入力
- ご契約者さま情報の入力②の入力
- お支払い情報の入力
- 内容を確認して登録
現在契約している電力会社を切り替える場合
【公式】Looopでんき
現在使用している電気会社をLooopでんきに切り替える場合は赤枠で囲んだ方を選択
切り替え時のお申し込み画面になったら必要な情報を入力していきます。
入力する前に電気使用量のお知らせ(検針票)or電力会社の会員ページをあらかじめ準備して下の項目を埋めていきましょう。
- 供給地点特定番号
- 契約者の名前
- お客様番号
- 契約内容のプラン情報
電力会社の会員ページから確認するときは、契約者情報のページから見れることが多いよ!
- 契約者の住所
- 個人か法人か
- 電話・メールアドレスなどの入力
- 契約者との関係
- 連絡先情報
- 請求先
- 住まい環境
お支払い方法はクレジットカードのみの支払いなので注意が必要です。
Visa、MasterCard、American Express、DinersClub、JCBカードから選択が可能です。
内容確認の画面まできたら情報を確認する。
修正等あればこちらの画面から修正が可能です。
問題がなければ登録を押して終了!
お疲れ様でした〜!
公式サイトから申し込み完了後の流れ(切り替え)
- 1〜2週間後に公式サイトに入力したメールアドレス宛に通知が届く
- 供給開始日からLooopでんきに切り替わる
引っ越し先で新しく申し込む場合
引っ越し先の場合の申し込み手順を3つのSTEPで解説します。
切替時の申込みとほとんどかぶる点が多くなります。
- お申し込みから「お引っ越し先で」を選択
- お申し込み者情報を入力(引越し先)
- 支払先を入力して登録を押して完了
- 契約者氏名
- 入居予定日
- 引越し先の情報
- 契約者情報
- 住まい環境
- 請求先情報
お支払い情報を入力します。
こちらもクレジットカードのみの支払い方法になります。
入力完了後は内容を確認して問題がなければ登録を押して完了です!
公式サイトから申し込み完了後の流れ(引っ越し)
- 現在住んでいる電気の解約手続きをする
- 申込時に入力した入居予定日からLooopでんきの使用が可能
Looopでんきを活用するべき人3選
Looopでんきは下の項目に当てはまる人がおすすめです。
- シンプルな電気プランを好む人
- 自分の工夫次第で料金を安くしたい
- 家計の見直しを考えている
シンプルな電気プランを好む人
他の会社で電気を契約する場合はいくつかプランがあり、結局どれが自分に一番合っているのかわからなくなることはありませんか。
Looopでんきでは1つのプランになっており、シンプルでわかりやすいです。
1つのプランしかないからと言ってサービスの質が悪いわけではないので、安心して利用することができます。
自分の工夫次第で料金を安くしたい
電力量料金は使用する時間によって単価が変わるので、自分の工夫により料金を下げることができます。
Looopでんきではほとんどの人が使う時間に電気を使うと電気料金単価が高くなる傾向があります。
平日の日中の時間帯など、安い単価で使用することが可能です。
在宅ワークや家にいる機会が多い方はLooopでんきを使用して賢く節約していきましょう!
家計の見直しを考えている
毎月の固定費を見直したい方は、Looopでんきにすることで、毎月の負担を減らすことができます。
家計の見直しを考えている人はLooopでんきに切り替えたり、引越し先でLooop電気にすることで節約が見込めます。
電気代は毎月払うし固定費を下げられると家計に余裕がでるね!
まとめ:Looopでんきを賃貸物件で契約して固定費を安くしよう!
今回はLooopでんきの特徴を解説してきました。
Looopでんきは基本料金と燃料調整額が0円で電気の単価が安いときに使用すれば、大きく節約を期待できます。
電気代を少しでも安くして固定費削減できれば、日常の家計にも浮いた分余裕が生まれます。
うまくLooopでんきを活用して財布に負担がかからないよう生活していきましょう!
\ 基本料金・解約手数料0円 /
最後まで読んでくれた方ありがとうございました。
ではまた!
コメント